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プロジェクト:

"ADVENTURE" : ADVanced ENgineering analysis Tool for Ultra large REal world

正式名称:

設計用大規模計算力学システム開発プロジェクト
( Development of Computational Mechanics System for Large Scale Analysis and Design )

日本学術振興会未来開拓推進事業 プロジェクト番号:JSPS-RFTF97P01104)

ADVENTUREプロジェクトとは?

地球環境問題、地震などの自然災害、巨大人工物の事故、福祉向上に役立つ独創的な人工物の設計など、人類の直面する課題は大規模化・複雑化の一途をたどっている。このような課題を正確に理解し、適切に対処していくためには、自然や人工物の振る舞いを定量的に予測する計算機シミュレーションの精度と速度を飛躍的に向上させることが効果的である。

このような観点のもとに、1997年8月から2002年3月までの4年半の間、日本学術振興会 未来開拓学術研究推進事業「計算科学」分野の1プロジェクトとして、21世紀のCAEソフトウエアのスタンダードを目指して、「設計用大規模計算力学システムの開発プロジェクト(通称ADVENTUREプロジェクト)」が東京大学を中心とする大学主導の研究グループによって遂行された。そこでは、それまで不可能であった1千万〜1億自由度級の大規模メッシュを用いて自然物や人工物を丸ごと詳細にモデル化し、多様な並列分散計算機環境のもとで固体の変形や熱・流体の流れ等の力学解析から可視化、設計最適化までを行える汎用並列計算力学システムADVENTUREの研究開発が行われた。超大規模解析における優れた実効性能、拡張性・保守性・開放性に重点を置いたモジュール型システム、そしてオープンソース戦略が本システムの特徴である。ADVENTUREシステムは、2000年12月1日に7つの基本モジュールからなるVer.βのソースプログラムが無料公開され、2002年3月1日には7つの基本モジュールのVer.1および11個の新規モジュールのVer.βのソースプログラムがプロジェクトホームページより無料公開された。2000年12月1日から2004年2月7日までの登録ユーザーは企業のエンジニア、研究所、大学の研究者を中心として約1,300名、ダウンロードされたモジュール総数は約8,000本にのぼる。このうち、約8割は企業ユーザーが占める。さらに、2001年5月には、ソフトウエアベンダーによって商用バージョン第1号となるシステムADVENTUREclusterが開発され、研究所や大学、自動車会社等に導入されるなど、急速に社会に浸透してきている。

2002年4月からは、独立したオープンソースソフトウエア開発プロジェクトとしてADVENTUREプロジェクトを位置付け直し、継続してシステムの保守・機能拡張及び産業界への普及に務めている。また、先進的特徴ゆえに、ADVENTUREシステムは、計算科学分野の代表的国家プロジェクトであるグリッドコンピューティングに関するITBLプロジェクトや世界最高速計算機である地球シミュレータプロジェクト、戦略的基盤ソフトウエア開発プロジェクトなどに活用されている他、CAEソフトウエアベンダーや大学・研究機関などとの連携のもとに発展を続けている。



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